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有島武郎 晩年の<落潮>に関する一考察 -<旧衣を脱する最後のもの><新しい衣裳を着る>をキーワードに-

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  • 발행기관
    한국일본학회 바로가기
  • 간행물
    일본학보 KCI 등재 바로가기
  • 통권
    제50권 (2002.03)바로가기
  • 페이지
    pp.269-281
  • 저자
    奧村裕次
  • 언어
    일본어(JPN)
  • URL
    https://www.earticle.net/Article/A322466

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4,500원

원문정보

초록

일본어
有島武郎は、『三部曲』を書き終え、吹田順助氏宛に「『三部曲』が出來ましたから別便で御届けします。こ れが私の旧衣を脱する最後のものです。この次には論文、それから來年の六月頃『新小説』に何か長いものを書か ねばならぬかと思つてゐます。その作では新しい衣裳を着て見たいと思つてゐます」とい内容の書簡を送っている。『 三部曲』の後に書こうとした<新しい衣裳を着た>作品とは『運命の訴へ」のことである。しかしこの作品は完成する ことなく、中途挫折してしまった。そして、これ以降、有島は<落潮>に見舞われてしうのである。では、この<落潮>の原因 はどこにあったのか。本稿では<旧衣を脱する最後のもの>、<新しい衣裳を着る>という言葉をキーワードに、有島の< 落潮>の原因を探っていく。 離教後の有島は、キリスト教の思想から自由になるために、独自の思想を構築する努力を続けた。そして<愛は奪う >の思想を得、その自信をもとに創作に取り掛かった作品が『三部曲』であった。有島はこの『三部曲』をキリスト教 との完全な決別の意味を込め、総決算の意味で書いた。したがって『三部曲』は、有島にとってキリスト教という<旧 衣>を脱する最後の作品となったのである。 キリスト教を脱し、新たなスタートを切ろうとした有島は、それを<新しい衣裳を着る>と表現したのである。そして<新し い衣服を着る>ことで新たな可能性を求めた作品が『運命の訴へ』であった。しかし有島の思惑通りに創作は進まな かった。そして、遂に彼は<落潮><挫折>に見舞われるのである。では、この<落潮>の原因はどこにあったのか。それ は、皮肉にも有島が<旧衣を脱いで>しまったことに起因していた。有島はこれまでキリスト教に対抗するかたちで<愛は 奪う>という自らの思想を構築したのだが、キリスト教を排除することで、自己の個性の中に絶対的なよりどころを求めな ければならなくなったのである。しかし、いくら努力しても自己の個性の中に信頼しうる強い力は見い出せなかった。そして 、自己の個性の追求は、有島を次第に虚無的な状況に追い込んでいったのである。結局、キリスト教を排除し、自我の 絶対性を追求することが,かえってリアリズムの内部崩壊を迎てしまう一要因となってしまったのである。有島の作風は、 これ以後、ニヒリズムにと進んでいくのである。

목차

要旨
 1. はじめに
 2. <舊衣を脫する最後のもの>の意味
 3. 『運命の訴へ』挫折の原因
  3ー1 作品の展開
  3ー2 創作の不一致
  3ー3 創作態度の変化と<落潮>
 4. <落潮>克服の努力とその限界
 5. 終わりに
 參考文献

저자

  • 奧村裕次 [ 성신여자대학교 전임강사 ]

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

간행물 정보

발행기관

  • 발행기관명
    한국일본학회 [Korea Association Of Japanology]
  • 설립연도
    1973
  • 분야
    인문학>일본어와문학
  • 소개
    본 한국일본학회는 일본관련 학회로는 1973년에 한국 최초로 성립되어 2015년 3월 현재 가입회원수 기준 1000여명에 달하는 방대한 학회로 발전하였다. 본 학회는 일본어학 및 일본학은 물론,일본의교육,사상,역사,민속 등 일본학 전반에 걸친 연구와 한일간의 일본학 전반에 걸친 비교 연구를 대상으로 하는 학회로서 회원들의 연구기회 제공과 정보의 교류를 주된 목표로 하고 있다. 분회 발표를 포함하여 매년 20회 가까운 학술발표회와 국제학술대회를 개최 함으로서 발표 기회의 제공과 함께 회원 상호간의 친목 도모의 장으로도 활용하며 건전한 학회발전을 지향하고 있다.

간행물

  • 간행물명
    일본학보 [The Korean Journal of Japanology]
  • 간기
    계간
  • pISSN
    1225-1453
  • 수록기간
    1973~2026
  • 등재여부
    KCI 등재
  • 십진분류
    KDC 913 DDC 952

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