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「生れ出づる悩み」の創作意図をめぐって -「同感」を打ち出した有島の意図は何か-
A study on the creative intensions of Umareizuru nayami

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  • 발행기관
    한국일본학회 바로가기
  • 간행물
    일본학보 KCI 등재 바로가기
  • 통권
    제52권 (2002.09)바로가기
  • 페이지
    pp.27-40
  • 저자
    申智淑
  • 언어
    일본어(JPN)
  • URL
    https://www.earticle.net/Article/A322206

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4,600원

원문정보

초록

일본어
「生れ出づる悩み」の語り手「私」は木本青年の生活を描くに当たって、「私の鈍い頭にも同感といふものゝ力 がどの位働き得るかを私は自分で試して見たいのだ」と、創作の方法と目的について言明している。語り手の意図した 「同感」とは他者の実感に迫る想像力と解釈できるが、作者を強く喚起させるメタフィックションの形式をとって、「同 感」を創作の方法として打出した有島の意図はどこにあるのか。  その際、手がかりとなるのは、「人類の意志に取り組む」という白樺派を強く喚起させる言説である。従来も白樺派 と比較しての論はあったが、印象主義的な指摘に終わるきらいがあった。本稿では<天才主義的芸術家観>、芸術 家と労働の問題、「人類の意志」への志向という共通の素材の取り込み方の比較を通して、具体的な検証を行った。 <天才主義的芸術家観>と労働の問題を見れば、天才への志向は武者小路や長与の描く人物にも見いだせる が、有島と武者小路の描く登場人物は天才の芸術への強迫観念めいた志向があり、その背後には人類労働者に 対する負い目が潜んでおり、負い目は才能によって解消すると思っている点で共通している。しかし両者の「人類の意 志」への志向の在り方には懸隔が目立つ。武者小路は自己に内在する人類の意志を自分の実感に拠って表現しよ うとするのに対して、有島は周囲の魂たちの声、しかも自ら訴えることの出来ない「亡霊のやうな魂」の声を、それに感 応した自分の魂を通じて表現しようとする。他者の形象化であるから「同感」する想像力が必要であり、その成功は 他者と自分の一致を意味し、そこに人類の意志の発見が期待されるわけである。つまり、有島は「人類の意志」にか なった芸術を目指すということについては武者小路等と共感していたが、それを捉える方法として他者の実感の代辯を 意味する「同感」を打ち出し、自分の独自性を明らかにしたのである。「同感」を打ち出した意図は、『白樺』の人 道主義の傾向の中で自分の独自性をはっきりさせることにあった、ということになる。

목차

要旨
 1. 序論
 2. <天才主義的芸術家観>、芸術家と労働の問題という素材の比較
  2-1. 「生れ出づる悩み」の登場人物の芸術家観と労働との問題
  2-2. 武者小路実篤「或る脚本家」の登場人物の芸術家観と労働の問題
  2-3. 長与喜郎「曇れる日」の登場人物の芸術家観と労働との問題
 3. 「人類の意志」と「同感」の結び付きの独自性について
  3-1. 武者小路実篤における「人類の意志」と<実感>
  3-2. 「生れ出づる悩み」における「人類の意志」と「同感」の結び付き
 4. 「同感」「同情」重視の背景
 5. 結論
 参考文献

키워드

白樺派 有島武郎 武者小路実篤 天才主義 芸術家 労働 同感 実感

저자

  • 申智淑 [ 신지숙 | 한국교원대학교 종합교육연수원 전임강사 ]

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

간행물 정보

발행기관

  • 발행기관명
    한국일본학회 [Korea Association Of Japanology]
  • 설립연도
    1973
  • 분야
    인문학>일본어와문학
  • 소개
    본 한국일본학회는 일본관련 학회로는 1973년에 한국 최초로 성립되어 2015년 3월 현재 가입회원수 기준 1000여명에 달하는 방대한 학회로 발전하였다. 본 학회는 일본어학 및 일본학은 물론,일본의교육,사상,역사,민속 등 일본학 전반에 걸친 연구와 한일간의 일본학 전반에 걸친 비교 연구를 대상으로 하는 학회로서 회원들의 연구기회 제공과 정보의 교류를 주된 목표로 하고 있다. 분회 발표를 포함하여 매년 20회 가까운 학술발표회와 국제학술대회를 개최 함으로서 발표 기회의 제공과 함께 회원 상호간의 친목 도모의 장으로도 활용하며 건전한 학회발전을 지향하고 있다.

간행물

  • 간행물명
    일본학보 [The Korean Journal of Japanology]
  • 간기
    계간
  • pISSN
    1225-1453
  • 수록기간
    1973~2026
  • 등재여부
    KCI 등재
  • 십진분류
    KDC 913 DDC 952

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