日韓ビジネス言葉の「保留表現」に関する一考察
일한ビジネス언섭の「보유표현」に관する일고찰
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일본언어문화
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통권
제22집 (2012.09)바로가기
페이지
pp.149-169
저자
松原嘉子
언어
일본어(JPN)
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초록
일본어
日本語のコミュニケーションの問題として曖昧さが指摘されることが多く、その中でも、誤解が生じた場合に大きな問題になりかねないビジネス上での依頼に対する返答において、はっきりと「受諾」「断り」をせずに「保留」する表現がある。本稿は、ビジネス場面の依頼において被依頼者が「保留表現」で返答した場合、依頼者がどのように認識するのかについて、日韓比較して調査、分析したものである。調査は、値引き依頼について被依頼者が「上のものと相談させてください」「考えさせてください」「検討させてください」「努力します」「最善を尽くします」の5つの「保留表現」で返答した場合、依頼者の立場で①受諾②やや受諾③保留④やや断り⑤断りのどの認識で受け取るかを日韓両国母語話者の社会人に対してアンケートを行なって分析考察するものである。調査結果をまとめると次のようになる。第一に、日本の「保留表現」に対する認識の特徴としては、依頼に対して返答自体を保留する「考えさせてください」等の「返答の保留表現」をした場合には、「保留」の認識が強く、それに比べて、行動は試みるものの行動の完了は保証しない「努力します」等の「行動の保留表現」をした場合は「保留」の認識が薄いということである。次に、韓国の「保留表現」に対する認識の特徴としては、認識に個別性が高いという点がある。「保留表現」に対する認識が「受諾」寄りか「断り」寄りかのどちらかにはっきりした偏りが見られず、均等に回答されていることからも、「保留表現」に対する個人的なイメージが大きく影響しているといえる。つまり、韓国では、「保留表現」は「保留」という役割を果たしておらず、依頼者のイメージによって、「受諾」にも「断り」にも受け取られる表現であると言える。最後に、「保留表現」を保留として認識するかどうかに日韓で大きな差があることが分かった。日本の場合、「保留表現」自体だけでなく、その会話全体から正確に得られる情報を判断材料とし、それに対する自分の考えなどの要因はあまり反映されていないものが多いが、韓国は個人の持っているイメージにより認識に大きく影響していることが分かった。当初の予想では、日本では曖昧さを重要視する社会的共通認識から、「保留表現」の返答に対し、YES,NOを判断していると考えていたが、調査結果からは、「保留表現」は「保留」で認識されていることが明らかになった。
목차
1. はじめに 2. 先行研究 3. 本論文の位置づけ 4. 「保留表現」の抽出と選択 5. 調査内容と方法 6. 調査結果 7. 調査結果の比較分析・考察 8. まとめ [參考文獻] <要旨>
키워드
保留表現
依頼
受諾
断り
曖昧さ
저자
松原嘉子 [ 韓国外国語大学大学院 博士過程, 日語学 ]
간행물 정보
발행기관
발행기관명
한국일본언어문화학회
[Japanese Language & Culture Association of Korea]
설립연도 2001
분야 인문학>일본어와문학
소개 본 학회는 일본어학 및 일본문학은 물론, 일본의 정치, 경제, 문화, 사회 등의 일본학 전반에 걸친 연구 및 일본의 언어, 문화를 매체로 한 한국과의 비교 연구를 대상으로 하고 있다. 본 학회는 회원들에게 연구 발표 및 정보 교환의 기회를 부여하고 나아가 한국에서의 바람직한 일본 연구 자세를 확립하는 것을 주된 목표로 하고 있다.
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일본언어문화
[Journal of japanese Language and Culture]
간기 계간
pISSN 1598-9585
수록기간 2002~2025
등재여부 KCI 등재
십진분류 KDC 730 DDC 495
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