三島由紀夫『美しい星』における <想像された起源> - 純潔イデオロギーと純血主義 -
삼도유기부『미しい성』における <상상された기원> - 순결イデオロギーと순혈주의 -
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간행물
일본근대학연구
KCI 등재
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통권
제23집 (2009.03)바로가기
페이지
pp.47-68
저자
洪潤杓
언어
일본어(JPN)
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초록
일본어
本論文は、テキストの中の「純潔」という記号を読み取り、戦後日本のアイデンティティの問題、三島の歴史観などについて考察する。より具体的に言えば、戦後日本に存在した「純潔イデオロギー」や「純血主義」が、『美しい星』と、どのように関わっているかについて追究するものである。 『美しい星』は、一見、荒唐無稽な小説に見えるが、実は、自分のアイデンティティに執着する三 島由紀夫の姿が投影されているテキストである。『美しい星』において、大杉重一郎とその家族は、UFOを目撃してから、自分たちが宇宙人であると信じるようになる。彼らは、はっきり記憶に残っている地上の記憶を「贋物の歴史」と見なし、記憶から消された歴史を「本物の歴史」としている。何の証拠もない「本物の歴史」が、彼らのアイデンティティを構築するのである。これは、いわゆる「想像された起源の物語=歴史」である。しかし、客観的な証拠のない「想像された起源の物語=歴史」は、すぐ揺らいでしまう。ところが、それによってもたらされるアイデンティティの混乱は、より強い想像力により自分の歴史を再構築し、強化していくことで、かえってアイデンティティを強化するのである。これは、まさに後年の三島の天皇論を連想させる。というのも、三島は、「天皇」を信じ続けることに執着したからである。『美しい星』は、アイデンティティが揺らいでしまった不安定な状況下で、想像力による現実の再構築を通して、不確かな自らのアイデンティティを不動のものにしようとする切実な思いが表れているテキストとして読み取れるが、本論文ではこれを、戦後日本の「純潔イデオロギー」と「純血主義」とを照らし合わせながら論じた。
목차
<要旨> 1. はじめに 2. 「贋物の歴史」と「本物の歴史」 3. 「純潔」イデオロギー 4. 「純潔」から〈純血主義〉へ 5. 想像力と「想像された歴史」 6. おわりに 【참고문헌】
저자
洪潤杓 [ 홍윤표 | 筑波大学 人文社会科学研究科 博士課程 ]
간행물 정보
발행기관
발행기관명
한국일본근대학회
[The Japanese Modern Association of Korea]
설립연도 1999
분야 인문학>일본어와문학
소개 본 학회는 한국, 일본의 문학 및, 어학, 문화, 사상, 역사 등 여러 분야의 연구자 및 대학원생의 연구성과에 관한 자유로운 발표, 토론을 통해 학문발전과 학술교류를 행하고자하는 목적에서 설립되었다.
따라서 본 회는 이러한 목적을 달성하기 위해 학술연구발표회 및 연구회와 학술지 발간, 국내외 관련 학계와의 학술교류, 관련정보의 구축 및 제공 등의 사업을 실시하고 있다.
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간행물명
일본근대학연구
[ILBON KUNDAEHAK YUNGU ; The Journal of Korean Association of Modern Japanology]
간기 계간
pISSN 1229-9456
수록기간 2000~2019
십진분류 KDC 830 DDC 895
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